スタッフブログ

2011年8月29日 月曜日

メロン

とても美味しいメロンをいただき,加地先生はニコニコ笑顔です。
bottle

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2011年8月17日 水曜日

パニック発作辛いよね......医師の一言

何と何と何と......,夏休みの初日(8月6日・土曜日)に旅先で怪我をして,外科で4針縫って貰う羽目になりました。

おそらく,普段の心がけが良いからだと思いますdown

旅を中断して,帰京しようかと考えましたが,
「明日は日曜日だけど,傷を見せに来てください」
「だいぶいいようだけど,少し化膿しているから,再度切開しましょう」
などいうと担当医の言葉に,滞在を少しずつ延ばすことになりました。

火曜日の午前中にも処置をしていただき,帰京後も外科に通院することを約束し,帰京しました。

そして翌日,自宅近くの外科医を訪れ,初診患者用の問診票に記入し待合室で居眠り。
名前を呼ばれて診察室に入った時,
「ああ......,あなたパニック障害なの? 発作が起きると辛いよね。ボクもそうだから,気持ち,よくわかるよ。
怖くて,なかなか電車に乗れないんだよね。ボクなんか,注射器を持って電車に乗ってた時期もあったよ。
精神科の先生でも,パニック発作の辛さは理解できないと思うよ。困ったことがあったら相談にのりますよ」

縫合後の処置のために訪れた外科医院の先生......,私が問診票に「現在治療をしている病気」として「パニック障害」と書いたため,私を励ますために,声をかけてくださったのだと思います。
う・れ・し・か・っ・た......heart04
えっ,お医者さんでもパニック障害にかかるんだ(当然といえば当然ですが)......wobbly

法律事務所でも,こういうのって大切だなあと常々感じています。
弁護士が法律のことを知っているのは当然です。
でも,事務所スタッフ全員が,「法律という道具を使って事件を解決する弁護士」と異なる局面から,
人間愛や思いやりに満ちた「カウンセリング」......いえ,「依頼者の愚痴を聞くこと」の大切さを痛感する日々です。

紛争も病気も,専門知識や高度な技術だけで治るわけではないのですよね。

しかし,愚痴を聞き,依頼者の心に灯を点すことができるようなアドバイスをするためには,様々な人生経験が......,そう,自分自身が痛い思いをした経験......,これがとっても大切だと思ってます。人生順風満帆の方々には,人生に行き詰まった人の気持ちが理解できないと思います。本を読んでも,映画を観ても......,他人の状況を理解するのは難しい。もっとも,自分自身が,離婚・DV・交通事故・債務整理・相続......,そんな経験を次々とするわけにはいきませんが......。

taurus



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2011年8月15日 月曜日

下町ロケット

昨今、日本の中小企業の技術力の高さに注目が集まっておりますが、

先日直木賞を受賞した「下町ロケット」(池井戸潤)のタイトルを聞いて、日本の中小企業の技術力にスポットライトを当てた物語なのではないかと、興味を持ちました。

池井戸潤氏は、先日ご紹介した真山仁氏とともに経済小説の書き手として高い評価を得ているとのことで、本書を手に取る前から期待に胸が高鳴っておりました。


下町の中小企業が保有していたロケット技術を軸に、特許訴訟・中小企業の資金繰り・大企業に先駆けて特許を取得したことによる浮き沈み・大企業と下請業者の立場の差・果てのない夢と可能性を追いかける社長と現実的な思考の従業員との意識の乖離・これらを乗り越えて実現していく大規模国家的プロジェクト、これらが細部までリアルに描かれ、しかもそれぞれが連環して描かれているためあっという間に読了してしまうほどのスピード感。

期待に十二分に応えてもらえました。

胸が熱くなるような小説を読むたびに、
自分の世界が広がり、明日への活力を与えてもらえるように思います。
bottle

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2011年8月13日 土曜日

国民生活センターを騙るパンフレット

新聞等で報道がありましたが,
国民生活センターを騙ってパンフレットが送られてくるという
事態が発生しており,
同センターは注意を呼び掛けているとのことです。

同センターのHPによれば,
過去に未公開株や社債などのトラブルにあった人に郵送されたという
情報が入ったとのことです。

そのパンフレットには,年金トラブル専門の無料相談日との記載があるとのことですので,
年金をめぐる詐欺的行為が画策されているのではないかと思います。
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2011年8月12日 金曜日

電力問題

書店でたまたま手に取った数年前発刊の小説に,
今まさに問題となっている電力問題・原発問題がリアルに描かれていて
驚きました。

それは,「マグマ」(著;真山仁)です。

真山仁さんと言えば
「ハゲタカ」シリーズで外資ファンドや事業再生ビジネスの世界を如実に描き,
NHKでのドラマ化・映画化までされましたが,
この物語は「地熱発電」にスポットライトをあてたストーリーでした。

最初から最後まで飽きさせないスピーディな展開で飽きずに最後まで読むことができ,
特に,序盤から驚かされたことは,
架空の電力会社である大手電力会社で,
原発のトラブル隠し・異常停止・高速増殖炉挫折・高放射性廃棄物処理問題が起こり,
全国的な大バッシングを受けるなか,

その電力会社が,
一年で最も電力消費量の多い真夏を狙って節電キャンペーンを行い,
その狙いは一部の原発が停止しているので場合によっては停電が起こる可能性があるという
情報を流し,
けれども,記録的な猛暑になったにもかかわらず一度も電力不足にならなかったことから,
都内で停電を断行すべきという暴論まで湧きあがった,
というくだりです。

架空の物語ながらも,序盤から引き込まれてしまいました。

物語のメインは地熱発電を行う企業の再生と躍進であり,
地熱発電についてもかなり詳しく描かれており,
再生可能エネルギーについての議論が活発になってきているため,
なおさら,面白く読めました。
bottle


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2011年8月11日 木曜日

記録をとっておくことの重要性

読売新聞8月10日付朝刊にも掲載されておりましたが、
福島県弁護士会が「福島県原子力災害被災者・記録ノート
http://business3.plala.or.jp/fba/sinsai_soudan/hisaisya_note.html

新潟県弁護士会が「東日本大震災記録ノート」
http://www.niigata-bengo.or.jp/news/index.php?id=59

を作成してHP上で公開しております。

これは、原発被災者の方が損害賠償請求の際に参考にできるようにするためのものです。

内容としては、
健康診断、検査、避難等にかかった費用、
風評被害などによる営業損害、
解雇などによる休業損害、
精神的損害などを証拠となる資料と結びつけて記録するものです。

原発被災者の方の損害賠償請求に限らず、
紛争になりうる事柄については
記録をしておくことが重要です。

裁判・調停など第三者が間に入る場合、
どのような事実経過があったのかが
まず問題となります。
そこで、まず、当該紛争についての事実経過を正確に主張する必要があります。

その次に、その事実経過についての主張を裏付ける証拠が多ければ多いほど、
その事実経過についての主張が認められる可能性が高くなります。

そのため、事実経過の記録が重要になるのです。

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2011年8月10日 水曜日

仏像購入トラブル

8月中旬に入り,本格的に暑い日が続くようになって参りました。

読売新聞8月5日朝刊に気になる記事がありました。
見出しは,

「仏像購入勧誘めぐりトラブル急増109件 国民生活センター」

以下,記事の内容です。

国民生活センターによると、4月1日から7月25日までの間に、仏像に関して全国の消費生活センターに寄せられた相談は109件で、前年同期(66件)の約1・7倍になったとのこと。
相談者は70~80代女性が多く、契約購入金額の今年度平均額は約120万円、
勧誘の手口で目立つのは「後で高値で買い取る」と購入を迫るケースだが、実際に業者が買い取ることはほとんどないとのこと。

「震災で仏像を売却したい人がいる」と勧誘したり、「水子供養をしないとバチがあたる」と不安をあおったりするケースもあったとのこと。

記事の内容は以上です。
いつの時代もその世相を反映した様々な詐欺の手口が横行します。
今回のケースは、
①後で高値で買い取ってもらえるという利益をちらつかせるとともに、
②被災者支援の善意や信仰心を利用する,
という方法により,巧みに消費者に契約をさせたのかもしれません。

仏像購入に限らず,後で高値で買い取ってもらえるなどという口約束は危険です。
理論上,口約束も契約と言えますが,
もし裁判になれば契約が存在したことを自分で立証しなければならず,
立証できなければ負けるというのが日本の裁判のルールです。

負ける可能性があるのに費用をかけて訴訟をしようとは思わないのが普通であり,
それが相手の狙いであるということもあります。

仮に,契約書で買い取りを約束させたとしても,
相手がどこの誰かわからなければ訴訟はできません。
さらに,裁判で全面勝訴したとしても,
相手に強制執行等を行う財産がなければ費用倒れに終わります。

このような結論に至ることが多いため,
詐欺に対しては泣き寝入りせざるを得ないということが多々あります。

仏像に限らず,高額の買い物・支払いを行う際は,
要注意です。

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2011年8月 6日 土曜日

夏休み

当事務所は、来週8月8日から12日までは夏期休暇となります。

まるまる一週間もお休みということで、私は昨日(金曜日)の夕方頃から嬉しくてニヤニヤが止まりません。
これといった予定はないのですが、宝くじが当たったら南の島にでも行こうと思います♪

お盆の時期は通常通り営業しておりますので、皆様お間違いないようお願い致します。

boutique

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2011年8月 4日 木曜日

うちの主人にご相談なさってみたら?

私の女友達が,その知人に,法律がらみの相談をしたところ,「あ~ら,そんなことなら,うちの主人に相談なさればいいのよ。うちの主人は弁護士なの。だから,こんど,お遊びにいらっしゃいよ。主人に話しておくから大丈夫よ」。

scissorsなんてラッキーと思った彼女は,present手土産を持って,その知人宅へ行ったということです。
奥から出てきた偉そうなご主人にこわごわ相談すると,いとも一般的な回答だけしかしてくれず,彼女にとってあまり役に立つ答えではありませんでした。しかし,彼女は,「弁護士」と会ったのは初めてでしたし,それ以上尋ねていいものかどうかも分からず,無知だとさげすまれるのも恥ずかしいと思い,「ありがとうございました。よく分かりました」と,帰ろうとしたそうです。

すると,何ということでしょう。「お役に立って良かったわ。相談料は3万円で結構よ」と,言われたというではないですか。

怖い!!!

taurus

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2011年8月 3日 水曜日

デジタル・デイ展

顧問をさせていただいている社団法人太平洋美術会の
大井浄先生から素敵な御葉書をいただきました。

デジタル・デイ展,私も楽しみにしております。

























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トラブル依頼人 麻田 恭子/著 加知 修/監修

当事務所の現役事務職員が、事務所で扱った事件を題材に、自らの言葉で綴った短編小説集。

事実の奇想天外さから、とても作家では考えつかないだろうと思われる短編を収録。寄せられている感想文は、「面白くて一気に読んだ」「こんなの作り事でしょう」「泣いた」「笑った」「怒った」などなど様々だが・・・。

面白くなかったら苦情受け付けます(!) 是非、読んでみてください。

トラブル依頼人 【目次】第1章 されど教授 第2章 犬も美容整形? 第3章 ドンデン返し! 第4章 弁護士の信念ってなあに? 第5章 裁判周辺のさまざまな人々 第6章 どんな法律事務所がいいのかしら? 出版社:風塵社 価格:税込1,575円 ご購入はこちら