スタッフブログ

2011年11月 1日 火曜日

「根性!」はダメらしい

私たちの世代は,新人社会人の頃,上司から,「とにかくできるまでやれ。ねないでも頑張れ!」「こんなことぐらいできないでどうする!馬鹿か!」などと頭ごなしに怒鳴られました。古い世代の方は,「巨人の星」という漫画をご存じだと思いますが,父親が息子に対し,いわゆる「しごき」のような練習をさせ,一流の野球選手に育てるという筋書きの根性ドラマです。それほどではないにしても,私は,上司によく叱られ,罵倒され,それをバネにしたからこそ,今があると思っています(たいした「今」ではありませんが)。

先日,知り合いの公認会計士と食事をした際,「ねえ,この頃の子は怒るとすぐ辞めちゃうんだよ。そんなことない? それも,いじめられたとか,恨みがましいことを言ってさあ......。もう,完全に,僕たちとは違う生き物だと考えて接しないとダメだね。本当に疲れるよ。」う~ん,確かに......。相談者の話を総合すると,上司に叱られると,男性も女性もすぐに泣くらしい......。「上司から教育を受けているのに,いじめられていると勘違いするんですよね。しかし,何度も失敗を繰り返した場合,ある程度厳しく注意する必要がありますからね。そこを理解できないんでしょうね。非常に被害者意識が強いし......」という意見は,ある企業管理職の方からの話です。

パワハラという言葉が最近よく聞かれ,事実,パワハラだと思われる事例もあります。しかし,一定以上の年齢の者からすれば,逆に,ギャルハラ(?)とも言える事例があるのではないでしょうか。

様々な年代がうまく調和を取りながら仕事をしていきたいと考えています。


taurus

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トラブル依頼人 麻田 恭子/著 加知 修/監修

当事務所の現役事務職員が、事務所で扱った事件を題材に、自らの言葉で綴った短編小説集。

事実の奇想天外さから、とても作家では考えつかないだろうと思われる短編を収録。寄せられている感想文は、「面白くて一気に読んだ」「こんなの作り事でしょう」「泣いた」「笑った」「怒った」などなど様々だが・・・。

面白くなかったら苦情受け付けます(!) 是非、読んでみてください。

トラブル依頼人 【目次】第1章 されど教授 第2章 犬も美容整形? 第3章 ドンデン返し! 第4章 弁護士の信念ってなあに? 第5章 裁判周辺のさまざまな人々 第6章 どんな法律事務所がいいのかしら? 出版社:風塵社 価格:税込1,575円 ご購入はこちら