スタッフブログ

2011年8月17日 水曜日

パニック発作辛いよね......医師の一言

何と何と何と......,夏休みの初日(8月6日・土曜日)に旅先で怪我をして,外科で4針縫って貰う羽目になりました。

おそらく,普段の心がけが良いからだと思いますdown

旅を中断して,帰京しようかと考えましたが,
「明日は日曜日だけど,傷を見せに来てください」
「だいぶいいようだけど,少し化膿しているから,再度切開しましょう」
などいうと担当医の言葉に,滞在を少しずつ延ばすことになりました。

火曜日の午前中にも処置をしていただき,帰京後も外科に通院することを約束し,帰京しました。

そして翌日,自宅近くの外科医を訪れ,初診患者用の問診票に記入し待合室で居眠り。
名前を呼ばれて診察室に入った時,
「ああ......,あなたパニック障害なの? 発作が起きると辛いよね。ボクもそうだから,気持ち,よくわかるよ。
怖くて,なかなか電車に乗れないんだよね。ボクなんか,注射器を持って電車に乗ってた時期もあったよ。
精神科の先生でも,パニック発作の辛さは理解できないと思うよ。困ったことがあったら相談にのりますよ」

縫合後の処置のために訪れた外科医院の先生......,私が問診票に「現在治療をしている病気」として「パニック障害」と書いたため,私を励ますために,声をかけてくださったのだと思います。
う・れ・し・か・っ・た......heart04
えっ,お医者さんでもパニック障害にかかるんだ(当然といえば当然ですが)......wobbly

法律事務所でも,こういうのって大切だなあと常々感じています。
弁護士が法律のことを知っているのは当然です。
でも,事務所スタッフ全員が,「法律という道具を使って事件を解決する弁護士」と異なる局面から,
人間愛や思いやりに満ちた「カウンセリング」......いえ,「依頼者の愚痴を聞くこと」の大切さを痛感する日々です。

紛争も病気も,専門知識や高度な技術だけで治るわけではないのですよね。

しかし,愚痴を聞き,依頼者の心に灯を点すことができるようなアドバイスをするためには,様々な人生経験が......,そう,自分自身が痛い思いをした経験......,これがとっても大切だと思ってます。人生順風満帆の方々には,人生に行き詰まった人の気持ちが理解できないと思います。本を読んでも,映画を観ても......,他人の状況を理解するのは難しい。もっとも,自分自身が,離婚・DV・交通事故・債務整理・相続......,そんな経験を次々とするわけにはいきませんが......。

taurus





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トラブル依頼人 麻田 恭子/著 加知 修/監修

当事務所の現役事務職員が、事務所で扱った事件を題材に、自らの言葉で綴った短編小説集。

事実の奇想天外さから、とても作家では考えつかないだろうと思われる短編を収録。寄せられている感想文は、「面白くて一気に読んだ」「こんなの作り事でしょう」「泣いた」「笑った」「怒った」などなど様々だが・・・。

面白くなかったら苦情受け付けます(!) 是非、読んでみてください。

トラブル依頼人 【目次】第1章 されど教授 第2章 犬も美容整形? 第3章 ドンデン返し! 第4章 弁護士の信念ってなあに? 第5章 裁判周辺のさまざまな人々 第6章 どんな法律事務所がいいのかしら? 出版社:風塵社 価格:税込1,575円 ご購入はこちら