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2011年8月15日 月曜日

下町ロケット

昨今、日本の中小企業の技術力の高さに注目が集まっておりますが、

先日直木賞を受賞した「下町ロケット」(池井戸潤)のタイトルを聞いて、日本の中小企業の技術力にスポットライトを当てた物語なのではないかと、興味を持ちました。

池井戸潤氏は、先日ご紹介した真山仁氏とともに経済小説の書き手として高い評価を得ているとのことで、本書を手に取る前から期待に胸が高鳴っておりました。


下町の中小企業が保有していたロケット技術を軸に、特許訴訟・中小企業の資金繰り・大企業に先駆けて特許を取得したことによる浮き沈み・大企業と下請業者の立場の差・果てのない夢と可能性を追いかける社長と現実的な思考の従業員との意識の乖離・これらを乗り越えて実現していく大規模国家的プロジェクト、これらが細部までリアルに描かれ、しかもそれぞれが連環して描かれているためあっという間に読了してしまうほどのスピード感。

期待に十二分に応えてもらえました。

胸が熱くなるような小説を読むたびに、
自分の世界が広がり、明日への活力を与えてもらえるように思います。
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トラブル依頼人 麻田 恭子/著 加知 修/監修

当事務所の現役事務職員が、事務所で扱った事件を題材に、自らの言葉で綴った短編小説集。

事実の奇想天外さから、とても作家では考えつかないだろうと思われる短編を収録。寄せられている感想文は、「面白くて一気に読んだ」「こんなの作り事でしょう」「泣いた」「笑った」「怒った」などなど様々だが・・・。

面白くなかったら苦情受け付けます(!) 是非、読んでみてください。

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